カムさんの情報
カムさんのXa7/C4の型番
うちのXa7と同様に、マザーボードの型番はG8VAZだそうです。
この型番のXaシリーズは後期ロットらしく、Cバスの下には内部クロックのジャンパがついてます。カムさんも、うちと同様に内部倍率のジャンパは付いているそうです。
この型番は本体を正面から見た時に左側にあるので調べて見てはいかがでしょう。(写真の用に白く刻印されてます)
また、後期ロットがあれば前期ロットもあります。型番はG8TTYなどになってるようです。
外部クロックをいじる時に利用するジャンパの位置です(赤丸のところ)
Cバスの下の内部倍率は下のようになるそうです。
1−2間 3−4間 :
オープン オープン =1.5倍速 : ___________ 1 3
オープン ショート =3.0倍速 : |BIOS ROM | ・・
ショート オープン =2.0倍速 : | VAZ06E | ・・
ショート ショート =???倍速 : |___________| 2 4
:
---------------------------------------------------------------------
・・ ・‖ ‖・ ‖‖
・・ ・‖ ‖・ ‖‖
1.5倍 3.0倍 2.0倍 ???倍(これを調べるためのペンタがない)
金具はないけど内蔵IDE HDDを2台に!
雑誌に載っていたやり方だそうです。アルミの格子の板を買い、
フラットケーブルは、パーツ屋で作ってもらったそうです。
しかし、本人は「ロジテックの取付金具を、知っていたら、安く済んだのに。(T_T)」だとか・・・
内蔵SCSI HDDにもアクセスランプを!
Xaシリーズに強引に内蔵SCSI HDDを足したときにはアクセスランプは付きません。
そのため、カムさんは内蔵SCSI HDD用にアクセスランプを足したそうです。
LEDは、MSX用アスキースティックから、抜き取ったそうです。これは、誰でもショップに行けば手にはいることでしょう。
そして、LEDは左の写真の位置にセロハンテープで固定したそうです。
「アクセスランプが有ると、なんか安心。(^_^)」だそうです。
間違いなく、これはあった方がいいですね!パソコンが完全に止まったときに判別に役に立つでしょう。
LEDは、それぞれのHDDのどこかにそれ用のジャンパスイッチがあるので、HDDメーカーのホームページで調べて見るといいでしょう。
下の写真のようにつないで、右の位置でLEDを固定すれば完了です。